実況ほたほたプロ野球

パワプロとプロ野球なブログ

パワプロ2018 サターホワイト パワナンバー

コーディ・アレン・サターホワイト(75)

途中入団でそこそこ活躍した剛球助っ人

2016年成績 20試合 21回 1勝1敗 防御率2.57

 

2016年、一軍のリリーフ陣が不安定だった(抑え候補のマテオらが故障していた)

阪神タイガースが前年のプレミア12での活躍(?)を見込み獲得。

20試合の登板で防御率2.57、6ホールドを挙げるなかなか安定した活躍をするも、

ライバルのマテオらが残留、なおかつ同じリリーフ外国人投手の

ロマン・メンデスの入団も内定していたため、なんやかんやで自由契約

個人的にはもう一年見たかった投手。

 

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パワナンバー 10600 10416 47547

 

査定のあれこれ

気が向いたら書きます

 

パワプロ2018 神村月光 パワナンバー

神村月光

滋賀学園高等学校日本大学

 

2015年春の甲子園で準々決勝まで進出した滋賀学のエース。名前が強そう

沖縄県出身。名前の読みは「ひかり」。

身長170㎝と小柄ながら、最速144キロの速球と多彩な変化球を武器に

快投を続け、滋賀県高校野球界に希望をもたらした。

その後は故障もあり、プロ志望届は提出せず日本大学へ進学。

滋賀県民としては頑張って欲しいところである。

 

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査定のあれこれ

ケガF:例のセンバツ後は故障であまり登板していない

内角攻め:↓参照

     神村月光(日大) - 週刊ベースボールONLINE|プロフィール・

     試合出場成績・速報・ドラフト・ニュースなど選手情報

     あとあの強気なピッチングスタイルを再現するには必要か

打者能力:地方大会とはいえ水口東高(だったかな)との試合でHRを打ったとか

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らしいですよ奥さん

パワプロ2018 白仁田寛和 パワナンバー

白仁田寛和(49)

福岡県立糸島高等学校ー福岡大学阪神タイガース(2008~2014)

オリックス・バファローズ(2015~2016)

 

2015年成績 43登板 2勝2敗 防御率3.29

 

2007年大学・社会人ドラフト1位で阪神に指名された長身右腕。イケメン。

阪神タイガースでは結果を残すことはできなかったものの、2014年に

当時オリックス所属・桑原謙太朗とトレードされ、移籍初年度は

ビハインド中心の中継ぎ投手としてそれなりに活躍した。

現在は古巣・阪神球団で「タイガースアカデミー ベースボールスクール」の

講師を務めている。イケメン。

 

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パワナンバー 10500 00416 28826

 

成績入力し忘れました

 

 

「守護神ドリス」を、ぶっ壊す。

私はただの阪神ファンで、守護神炎上から虎ファンを守る党代表の

駆け出し野球ブロガー、マーク・ジョンソソでございます。

今から、まあまあ面白いかもしれないブログを書きますので(ry

 

と、今話題の某政党に乗っかってみました。こんにちは、

マーク・ジョンソソです。

昨日も阪神は守護神ドリスの乱調で勝てるゲームを落としたわけですが、

果たしてこのままドリスを使い続けることが正しいのだろうか……

とお思いのファンの方も少なくないはず。

というわけで今回は守護神ドリス問題についていろいろな観点から見ていきましょう。

(雑な導入)

 

 

 

 

もう一度ドリスについて確認しよう

ラファエル・ドリス

今季最速157㎞/hを計測するフォーシームとそれとほぼ変わらない速度で変化する

ツーシーム、あと曲りの大きいスプリットが武器。

反面コントロールは日によって差が激しく投げてみるまで分からないタイプ。

また、2017年シーズンまで被本塁打がなかったものの、2017年9月5日に

広島・安部にホームランを打たれて以来被本塁打数が激増。

あとバント処理等の送球が下手。

 

と、よくいる外国人パワーピッチャーらしい感じですね。

これらを踏まえて、さっそく打たれる原因を考察しましょう。

 

 

と言いたいところですが、

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セリーグ6球団主力抑え成績比較)

炎上する原因がわからねぇ!!!!!!!!!!!!

防御率は1点台だし、三振もある程度は取れてるし、四球も印象ほどは出してない。

WHIPも悪くないのに、何で中崎と同じだけ負けてるんだ????

その秘密を探るため、我々はアマゾンの奥地……もとい

「データで楽しむプロ野球」様でドリスのセーブ失敗した全試合を

調べることにした。(ココからそれらの試合の経過書き起こしです)

尚、赤字が点の入ったシーンの模様

 

5/2 対広島戦(4失点)

ストレート四球→バント→HR→ヒット (降板)

6/6 対ロッテ戦(1失点)

フライ→フライ→四球→(暴投)→イムリ→ゴロ

6/15 対オリックス戦(2失点)

ヒット→自身のエラー→(盗塁)→ゴロ→イムリ

(盗塁)→犠牲フライ

6/30 対中日戦(1失点)

四球→バント→ゴロ→死球暴投

7/20 対ヤクルト戦(1失点)

ヒット→バント→(暴投)→FC→バント→敬遠→三振

7/23 対DeNA戦(1失点)

四球→バント→三振→二塁打→三振

 

 

(読みづらくてすみません)

大概傾向が一緒ということがわかりますね。

先頭バッターを出塁させて暴投、バント、盗塁などで塁を進められて

イムリーを打たれる。(まぁ誰だってそうですが)

中盤から崩れることはあまりない。という分析結果です。

次はこれをもとになぜ打たれるのかをトピックにしていきましょう。

 

 

 

その1:相手にみすみす進塁させているから打たれる

これが一番考えられる原因ですね(当たり前)

先頭打者が1点ビハインドくらいで出たらバント、というのは

セオリーなのでどうしようもないのですが、救援失敗試合を

分析していると暴投の数が多い。(抑えなのにセ1位)

ドリスが落差の大きいスプリットを多用する点を考えれば

致し方ない部分もあるのですが、ランナーを出してからの落ち着きがなさすぎる。

バント処理も最近の試合ではさせてもらえない。(エラー多いし)

とりあえずそこの細かい点が大事ですね。

 

その2:ランナー気にしすぎ

これは6月15日のオリックス戦に一番顕著なのですが、

とりあえず走られるか進塁される。バントエラーが多いのもこのせいでしょう。

がんばってクイックはしている印象はあるのですが......

あとはほぼ上記と同様です。

 

3:先頭打者に四球与えすぎ。

上二つを防ぐために必須ですね。そうそう遠くには飛ばない球質だと

思えますので(実際2017年までは88試合被本塁打なし)、

もっと先頭打者に対して強気に出た方がいいと思います。

まず1アウトを取ってほしいですね。

 

 

 

というわけで、これが私のガバガバ分析です。異論は認めます。

上記のことを総合して「ドリス炎上チェックシート」を作るとすれば

  • 制球は乱れていないか
  • 先頭打者は出していないか
  • クイックが乱れてはいないか
  • エラーしないか

といったとこですかね。(当たり前。)

これら4つとも満たしているときは最強なのに……もったいない。

また、ドリスを使わないとする際の投手起用についても

言及しておきましょう。実際、ソラーテの加入によって外国人を

一人下げなきゃいけないですからね。ドリスも矢野がよほどアホでない限り

候補には入るでしょう。私ならこんな感じで起用します。

(一軍起用選手は現在1軍にいる投手、あと1軍半の選手)

 

接戦時 島本、能見

敗戦処理 守屋、浜地or小野or高野(期待)

左のワンポイントかつ接戦時 岩崎

勝ちパターン 藤川→PJ

 

こんな感じではないでしょうか。守屋は疲れが見えるので

敗戦処理に回しましたが、右の中継ぎの枠が少ないので

状態次第では能見と入れ替えでもいいでしょう。

あと高野はせっかく石崎を出した分割り込んできてほしいですね。

(小野はダメそうですし)

左のワンポイントは迷いましたが対左被打率の方がよい岩崎で

(能見、島本は対右の方が強い。)そこはスクランブル。

勝ちパはいつものを繰り上げただけです。

 

 

 

なんだかんだ3年間割と働いてきたので勤続疲労なりあるのかも

知れませんが、ここがドリスにとっては正念場でしょう。

今後の調子次第ではソラーテとの入れ替えもあるとも思われるので

選手起用が難しいところですね。矢野監督の頭の使いどころでしょう。

なにはともあれ、頑張って欲しいですね。ドレッド好きなので。

それでは、アデュー~~~~~~~~

パワプロ2019 吉見祐治(打者)パワナンバー

※お知らせ

長らく更新をほったらかしにしていましたがこれからはちょいちょい

プロ野球パワプロ(コンシューマ版)について書いていこうと思います

こういった形の選手公開もするつもりです。

よろしくお願いします。

 

吉見祐治(野手転向if)

掲示板では「飛ぶピッチャー」「うん様」などのあだ名で親しまれた左腕。

2002年には11勝を記録するなど投手としても通算44勝を記録するなど

割と活躍した。しかしそれよりも有名なのがバッティング能力の高さ。

ちょこちょこ猛打賞を記録したり新垣渚(ソ)の154km/hの直球を

流し打ちしたりと思わぬところで快打を連発した。

尚、現在は横浜DeNAの打撃投手を務めている模様。

そしてこれは野手転向していたifルートの吉見。能力は盛った。

 

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パワナンバー

10600 10465 09044

 

サテー

ミート・パワー

映像を確認したところ甲子園のフェンスに一直線で突き刺さったり

アレックス・オチョアが読み誤るほどの(?)打球を放っている。

うーん、これはミートC!

パワーもCにしてやろうかと思ったが通算本塁打が一本もないので

D中盤くらいにしておいた。(弾道も同じ理由で2)

 

走力、守備、捕球

パワプロ2011デフォルトよりコピペ

 

デフォルトでは大方D、しかしちょっとさみしいのでC前半に

 

広角打法

流し打ちと迷ったが、引張方向への強い打球も多いので(謎

 

固め打ち

猛打賞を8分間の安打集の中でも2度記録。つよい

 

悪球打ち

上記の動画(探せ)でものすごい変態打ちを披露。

お前ほんとにピッチャーか?

 

意外性

ピッチャーだから

 

送球C

ピッチャーだから!!!!!!!!!!!!!

 

 

作成後記

「野手転向したら最低でもこれくらいはやるだろう」のコンセプトのもとに

作成しました。ポジションは左投げでも無難にこなせそうなところに。

申し訳程度の投手能力も付けましたので二刀流させるもよし、

打者一本で育てるもよし、とにかくフラットに皆さんの自由な発想で

育てられる査定にしました。つかえ

阪神の馬場君でこのVerを作る日が来ないことを願います

2019パ・リーグ順位予想

 どうも、マーク・ジョンソソです。

今回は前回の2019セ・リーグ順位予想に続き、

パ・リーグの方も予想してまいりたいと思います。

では早速順位から。デデン!!

2019順位予想:パリーグ

1位 福岡ソフトバンクホークス

2位 東北楽天ゴールデンイーグルス

3位 オリックス・バファローズ

4位 北海道日本ハムファイターズ

5位 千葉ロッテマリーンズ

6位 埼玉西武ライオンズ

1位 福岡ソフトバンクホークス

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順当にいけば優勝できる戦力。故障者が出なければ。

注目選手 甲斐野 グラシアル

普通にペナントレースをやったら間違いなく優勝する。

柳田ら主力はちょうど脂がのりきっており、福田、川島らの

バックアップ陣も充実。投手陣も弾はいる。

よって多分今年も優勝しそう。甲斐野がどれだけやるかは面白い。

 

2位 東北楽天ゴールデンイーグルス

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浅村、ブラッシュ、辰巳らの加入で打線が充実。投手陣も良い

注目選手 ブラッシュ 太田

そろそろ毎年の(?)大補強の成果が表れる時。

則本、田中和基など生え抜きの選手も十分活躍する中、

西武から強奪獲得した岸、浅村が投打の柱として機能すれば......

あとはブラッシュ、辰巳がオープン戦の好調を維持できるか期待。

問題は岸、則本以外の先発陣をどうするか。最年少監督平石の手腕が問われる。

個人的にはD2位の太田が貧弱キャッチャー陣をカバーできるか期待。

 

3位 オリックス・バファローズ

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先発陣が思ったより問題なさそう。メネセスメネセス

注目選手 メネセス 西浦 榊原 頓宮

西、金子の流出は痛いがその分ここまでのオープン戦では

山本由を筆頭に、松葉、東明、榊原らが奮闘している。

そこに外国人も加わればこりゃ強い。

打線も福田、西浦の新リードオフコンビを吉田、メネセスらで返すという

パターンも見えてきた。あとは頓宮がどこまでやれるか。

オープン戦の様子だけ見てたらAクラス入りも十分にあると思わせてくれる。

 

4位 千葉ロッテマリーンズ

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ホームランテラス効果に期待が集まる。がんばれ投手陣

注目選手 レアード バルガス 有吉

ZOZOマリンにホームランテラスが増設される中、大砲候補として

日ハムからレアード、新補強でバルガスを獲得。打線に厚みが。

あと井上ら一発のある選手がより本塁打数を伸ばせるかも。

ホームランを打てる選手が中軸に固まるのは強い。

(バルガスががんバルガスする必要はあるが)

問題はホームランテラス効果で投手陣が死なないかということ。

石川、涌井を軸に酒居、有吉らがどこまで先発で行けるだろうか。

 

5位 北海道日本ハムファイターズ

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生え抜きの地力はある。新加入組が化学反応を起こせば優勝も

注目選手 金子 秋吉 ワンボーロン

大谷亡き後の投手陣のスタッフ不足感を新加入組でごまかしにかかる。

そして台湾の至宝、ワンボーロンを獲得。つよい。

生え抜きスターはいっぱいいる球団だけに(大田は生え抜き、いいね?)

上の三人次第では優勝までありうる夢のあるチーム。

個人的には生田目にがんばってほしい。

 

6位 埼玉西武ライオンズ

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菊池、浅村らの穴を埋められるかの勝負。埋められればAクラス

注目選手 松本航 山野辺 外崎

投打の柱である上の二人が抜けたのは非常に痛い。

それに昨年活躍した多和田、榎田も開幕アウトとの報道が。

開幕してからしばらくは非常に苦しい戦いを強いられるだろう。

菊池、浅村らの後釜には注目選手にあげたルーキーの2人を推したい。

昨日の試合では外崎が久しぶりに2塁を守っていたが。

とにかく辻監督の手腕が問われる。

 

 

 

 

はい、週末公開といいつつだいぶ間が空きましたね。

楽しみなルーキー、新戦力が多くてわくわくしますね。(適当)

パリーグは我ながら若干適当感否めないのであてにしないでください。

前回と同様仮面町さんリスペクトで書かせていただきました。

楽しんでいただけたなら幸いです。

では今回はこの辺で。アデュ~~~~~~~